モアイ像はイースター島の有名な像です。
イースター島にはなかなか行けないですよね!
でも、そんなモアイ像を日本でも見れる場所があるんですよ。
サンメッセ日南の情報
メモ
住所 宮崎県日南市大字宮浦2650
営業時間 AM9:30~PM17:00
定休日 毎週水曜日(年末年始・GW・お盆・祝日は営業致します。)
駐車場 220台(無料)
http://www.sun-messe.co.jp/index
世界で唯一イースター島の長老会が認めたもの
https://www.kankou-nichinan.jp/tourisms/291
日本のモアイ修復チームが、1992年から3年かけて倒れていた15体のモアイ(アフ・トンガリキ)を立ち上げた奉仕と友情に対し、ラパヌイ(イースター島)の長老会と島民が、日本で復元することを初めて許可し、サンメッセ日南に世界で唯一7体のモアイ象(アフ・アキビ)を完全復刻することができた。(高さ5.5m 重さ1体18~20トン)
なんと、世界で唯一、イースター島の長老会が認めたものなんだとか!!
そんなものが日本の宮崎県にあるなんて驚きですよね!
宮崎市から出発

サンメッセ日南までは宮崎市から車で約50分ほどということで、8時30分に出発しました。
宮崎市から日南市までは海岸線を走るルート。
綺麗な海を眺めながらドライブできますよ。

サンメッセ日南周辺に到着したら大型連休中だからか、すごい渋滞。
インスタ映えスポットで有名になっているそうで、大人気でした。
駐車場の様子
あまり人がいない時に行きたかったので、計算通り営業開始前に到着しました。
サンメッセ日南に行く道は、坂道になっているのですがその途中に駐車場があり、坂を上がり切った先の駐車場がもっとも多く停められるようでした。
早めの到着にもかかわらず坂道を登っている時点で渋滞でなかなか動かなかったので、歩く覚悟で坂道の途中の駐車場に停めました。

モアイ像にタッチすると願いが叶う


思ったより大きくて、すぐ分かりました!
海に近いところに並んでいます。
それにしても園内が広い。高低差も結構あります。
朝イチだと、人が少ないのでモアイ像で写真を撮るなら一番最初に行くべきですね〜。
モアイ像にジンクスがある!?

7体の並んだモアイ像にはタッチすると願いが叶うというジンクスがあるみたいです。
右から、学力運、金運、結婚運、全体運、恋愛運、健康運、仕事運ですって。
私は、健康運と金運にタッチ!
友人は、結婚運と恋愛運にタッチ!
友人が結婚した
そういえば、このとき友人には彼氏がいなくて「恋愛運」と「結婚運」にタッチしていましたが、この旅行後に急に彼氏ができて、同じ年になんと4ヶ月でスピード結婚しました。
まさか、このモアイ像のおかげだったのか!?
ブランコ


ブランコがありました〜!
高低差がすごいので、まるで空中を飛んでいるような写真になります。
うまく写真を撮れたらインスタグラムに投稿したくなりますね!
ブランコに乗って写真を撮るために並んでいました。

見る人
モアイと海をみるヴォワイアンというカラフルな像がありますよ!
<ヴォワイアン>とはフランス語で「見る人」。“見られる”像ではなく、それ自体が何かを“見る”像です。未来を見つめるモアイと彼方の海=地球からのメッセージをヴォワイアンと体感してください。
http://www.sun-messe.co.jp/see
今井祝雄;作 2012年

こんな感じで、像の間に座ってみんな同じポーズをとって写真撮影していました。
他にもモアイ像がいるよ

いろんなところにモアイ像がいるのでツーショットも撮れます。
離れたところにいるモアイ像は撮影に並んでいないのですぐ写真が撮れますよ。
お気に入りのモアイ像が見つかるかも!
皆さん思い思いのポーズで撮影していました。
南洋レストラン「noa・noa」
食事ができるレストランもありました。
私たちは、コーヒーとワッフルを食べて休憩しました。

日を避ける場所がないので夏は暑いと思いますが、レストランで休憩するのがおすすめ。
他にも室内の施設があります
ずっと外を歩いていると疲れちゃうので、家族連れの方達はセンタープラザに行くのが良いと思います。
所要時間
「嵐の湯」という岩盤浴のような施設やモニュメントもあり、全部見て回ろうと思ったら結構時間がかかりそうでした。
- いろんなインスタ映えスポットでゆっくり写真を撮る
- のんびり歩く
- レストランでコーヒーを飲んで休憩
- 入り口のお土産ショップを見る
上記で「約2時間」の滞在でした。
一番上のモニュメントや嵐の湯は見に行っていません。
服装、注意点、その他
広いので、人がいっぱいいても分散されている印象でした。
お土産ショップは、モアイグッズやお菓子など売っていましたよ。
レストラン以外にも入り口に軽食は売っているので、食事には困りません。

公園のような感じで、家族連れもカップルも友人同士も楽しめる印象でした。