ずっと行きたいと思って憧れていた場所。
それは北海道の星野リゾート「トマム」内にある雲海テラス。
だいたい毎年5月〜10月上旬まで営業している雲海テラス。とてもきれいな雲海が見れるのだけど、天候の条件が大切なので見れるかどうかは運も必要。
今回初めて雲海テラスに行って、少しだけ雲海を見れて、お家でも楽しめそうなものも発見したのでシェアするよ〜!!!
憧れの雲海テラスに行ってきたよ
私が行ったのは8月中旬。
雲海テラスに行くには、朝からゴンドラに乗って山の上に行く必要があるよ。
営業時間はなんと朝5時〜8時!(期間が3つに分かれていて、営業時間も多少違うのでHPで確認してね)
星野リゾートに泊まっていたのでゴンドラ乗り場までシャトルバスが出ていてゴンドラが無料だった。
通常の料金
なるべく早朝に行ったほうがいいとのことで朝4時にシャトルバスに乗ろうとホテルエントランスの乗り場に行くとすごく混んでる。歩いてもゴンドラ乗り場まで約10分ほどでいけるから、早朝からお散歩もアリかも。
ゴンドラ乗り場の到着するとまた長蛇の列。
ゴンドラに乗るまで外の芝生の広場で並んで1時間ほど待ったよ。
ゴンドラは一台一台ふきんでアルコール消毒して換気していたからコロナ対策はバッチリだね。
服装
山頂は寒いので服装はユニクロの薄手のダウンやパーカーの人が多かったよ。私は長袖とカイロを持っていったよ。
夏でも半袖だとすごく寒いから、必ず羽織るものは必要だよ。
山頂は13℃くらいの予報。雲海予報も前日に星野リゾートトマムのホームページで発表されるから行く人は要チェック。
山なので、足元はスニーカーや脱げにくいサンダルがオススメ。
山頂
ゴンドラに乗って、山頂に着いたら雲の中。霧が深くてよく見えない。
まずは着いた場所にある灯台デッキという展望台兼カフェに行かずに一周歩くことにしたよ。
雲海テラスには、Cloud9(クラウドナイン)計画というのがあって雲海を楽しむ様々な展望スポットがあるんだよ。
フォトジェニックなので、みんな思い思いのポーズを取って撮影していたよ。
一番混んでいたのはクラウドプール。
足場がロープでできたネットになっていて、撮影場所に行くのに時間がかかるし1組だけで撮影するから順番待ちの列ができていたよ。
その列に並んでいたら、太陽が。
もしかしたら、霧が晴れるかも!と思って期待していたらやっぱり!ちょっとだけ雲海が発生。
でも空の状況が変わりやすいので、またすぐに雲の中に。
山頂に着いた時に雲の中でもがっかりせずに、時間に余裕を持ってのんびり散歩をしたりしながら待つと雲海を見れるチャンスがあるのかもと思ったよ。
写真を撮りながら、ぐるっと一周まわると急いでも30分以上かかると思う。
最後にてんぼうかふぇに。
絶景を眺めながらテイクアウトのコーヒーやスープを楽しめる灯台デッキ、てんぼうかふぇへ。
雲海を待つ人たちで賑わっているけど、テーブルと椅子もある程度の数があるので座ってのんびりできるよ。
てんぼうかふぇで私は雲海ソーダ(500円)を飲んだよ。雲海コーヒーや紅茶、スープも500円だったよ。
雲海コーヒーは、雲の形のマシュマロがのっていたよ。
青色の「雲海ポスト」があるよ
いろんな雲海のポストカードが売っているので、その場で買ってお手紙を書いて雲海ポストの投函できるよ。
降りたのは8時前
結局、朝4時にシャトルバス乗り場に行ってから全てを楽しんでまた降りたのが8時前。
山頂で3時間近く楽しんでたみたい。
最初は眠かったけど、時間を忘れて楽しめたよ。
お家でもできるフォトジェニック雲海ソーダ♪
雲海ソーダを購入するときに目の前で作っているところが見れたよ。
そこでお家でも「雲海ソーダ」を作ってみたよ。
作り方
1、氷を入れたグラスにシロップを少し入れます
2、サイダーを上から注ぎます
3、雲の形になるようにわたがしをこんもりとのせます
4、ストローをさして形を整えます
完成
夏っぽくて可愛い雲海ソーダができた♪青空ソーダだね♪
注意ポイント
わたあめがソーダで溶けてコップのふちに付くと洗う時に大変だから飲み終わったらすぐ洗うか、使い捨てコップのほうがいいかも
一度は行ってみたい雲海テラス
やっぱり自然の絶景に勝るものはなかなか無いよね。
雲海テラスの情報は公式のホームページに詳しく載っているので見てみてね。公式HPはこちら
ぜひ北海道の雲海テラスに行ってみてね♪オススメだよ。
私はなかなか行けないからお家で「雲海ソーダ」を作って撮ってきた写真やYouTubeやインスタで雲海を見て楽しみまーす!
-
こんなところあるんだ?日本の絶景【日本・自然編】
続きを見る