ダイソンのドライヤーって実際どうなの？

我が家のドライヤーはダイソン。

その前はPanasonicのナノケアを使っていました。

ダイソンのドライヤーの実際の使い心地をレビューします。

ダイソンのドライヤーの特徴

最大約110,000回/分という高速モーターと、ダイソンの「羽根のない扇風機」に使用されている独自の技術により、約2.4m3/分という大風量を実現した高級ドライヤー。

パワフルなだけでなく、過剰な熱で髪を傷めないよう、センサーで風の温度を毎秒20回も測定するという徹底した温度管理によって、髪をいたわりながらスピーディーに乾かすことができます。

ちなみに最新モデル「Ionic HD03 ULF」には、低い温度のやさしい大風量で髪を速く乾かせる「ジェントルエアーリング」が付属されています。

毛髪が細くからみやすい、頭皮が繊細な日本人女性のために開発されたアタッチメントで、装着するだけで最大風量が3.0ｍ3/分にアップ！ 風量は多いけれど温度が低くやさしい風なので、速乾性はそのままに、心地よい使用感を実現しました。

製品仕様重量697g 、最大消費電力1200w 、風量2.4m³/分 

コードの長さ1.9 m 

高さ245 mm 奥行き97 mm 幅78 mm

詳しくはダイソン公式サイトを見てください。

良いところ

見た目がおしゃれ

我が家のドライヤーはホワイトです。上の写真が私のダイソンです。

使わない時は収納していますが、ドライヤーっぽくない形なので出していてもかっこ悪くないです。今後は専用の収納スタンドを買う予定です。

こんな感じで壁掛けもいいかな〜と思ってます。

公式サイトで購入すると収納スタンドが付いてくるんですが、私は違うところで購入したので、ついてなかったんです〜。

うちに泊まりに来た友人は必ず「ダイソンのドライヤー、いいなぁ！！」と言います。

私もジムのメイクルームでダイソンのドライヤーを使っている人がいて、見るたびにかっこいいな〜、欲しいな〜と思っていました。

乾くのがめちゃくちゃ速い

これが一番良いところですね。

とにかく風量がすごくて、すごい勢いで乾きます。

私は髪の毛が長くて多いので、乾かすに時間がかかり、とにかく面倒くさいんです。

普通のドライヤーだと、髪の毛の内側とか先とか乾きにくいところは最後まで乾かさずに終わっちゃう感じです。たぶん完璧に乾かそうとすると20分くらいかかります。

ダイソンだとすぐ乾く。

長い髪でも頭部の方はすぐ乾きます。乾かすのにかかる時間は普通のドライヤーの半分以下くらいのイメージです。

乾くのが速いから夏でも冬でも嫌じゃない

夏

ダイソンで髪を乾かしてる間、顔に当たるドライヤーの風は扇風機の「強」なイメージ。

いつも乾かしてる間に首に汗をかいてベッタベタになるけど、ダイソンならそれが無い。

なんか涼しい。

たぶん、普通のドライヤーだととにかく早く乾かしたくて一番パワーのあるモードにしてガンガン熱風で乾かしちゃうけど、ダイソンは風量はすごいけど、熱くないんです。

程よい温風。

これが夏に快適なんです。

冬

お風呂上がり。寒い。湯冷めしたくない。

乾かさないと風邪ひいちゃう。でも乾かすのめんどくさい。

だけど、ダイソンならすぐ乾かそうってなるんです。速いから。

熱くないけど冷たくもない、顔に当てても大丈夫なんじゃないかなっていう風。

どんな季節にも合います。

温度を調べてみたらパナソニックのナノケアのホットが約１２５℃、ダイソンの速乾が約１００℃、標準が約６２℃でした。

髪の毛がツルツル、フワフワになる

乾くのが速いからか、サラサラ、ツルツルになる。

やっぱり熱って髪の毛によくないんだなって思いました。

あんな熱い風で髪の毛を長時間乾かしていたらそりゃ痛むよね。

美容師さんが「髪の毛を濡らした状態でそのまま自然乾燥させるのが一番髪に悪い、色持ちも悪くなるし、ダメージが気になるのなら、とにかく早く乾かした方がいいですよ」と言っていましたが、正直今までちゃんと乾かせてなかったです。

ダイソンに変えてからは、お風呂上がりにすぐ完璧に乾かしています。

悪いところ

乾かし方にコツがいる

最初、普通のドライヤー感覚で下からとか横からとかテキトーに乾かしていたんですが、ボッサボサになりました。

イメージとしては暴風警報が出ている中、歩いて帰ってきた感じでした。

風の勢いが凄すぎて、髪の毛が絡まるんですよね。

口コミとか見てると、ツルツルになると書いてあるのにおかしい！と思って、インターネットで「ダイソン　さらさらになる　乾かし方」を調べて実行したところ、ちゃんとした乾かし方がありました。

下や横から当てずに、上から下に向かって乾かすといいです。

もう１年以上使っていますが、乾かし方のコツを抑えてからはノンストレスです。

値段が高い

普通のドライヤーで大体３０００円くらい、パナソニックのナノケアで大体１５０００円くらいでしょうか。

ダイソンは４５０００円くらいですね。

ドライヤーに四万以上かけるのか。。高いな。。

でも毎日使うし、髪の傷みを抑えるヘアケア剤、美容院に行った時のトリートメント代。なんと言っても乾かす時間の短さを考えると、買ってよかった〜となりました。

アタッチメントがイマイチよく分からない

マグネットでピタッとくっつくアタッチメントがついているのですが、私はあんまり使いこなせていません。なくても全然使えるので。

最新型だと、低い温度のやさしい大風量で髪を速く乾かせる「ジェントルエアーリング」が付属されているみたいですね！髪の毛が細い人や、絡まりやすい人はアタッチメント必須だと思うので良いですね。

しかも、マグネットなので方向が変えられる。取り外しできるので、収納が分けられる。これがめっちゃ良いよね〜と思っています。

ダイソンのドライヤーは使い方を調べないとちゃんと使いこなせないかもしれません。

レビュー

ダイソンのドライヤーは、良いです。

髪の毛を乾かすのを嫌がる子供でも一瞬で乾くので嫌がりません。ドライヤーが嫌いな人やめんどくさがりの人こそ試して欲しいです。

お値段以上の価値があります。

安く買いたい人はアウトレットにも入っているので、チェックすると良いかも。

あと、プレゼントや景品には最適だと思います！！

次はスタイラーが欲しいです！！（髪の毛巻けるやつ）

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