前回は死ぬまでに見たい絶景の自然編でしたが、今回は建物編です。今回もインスタグラムの写真とともにお送りします。
では行ってみましょう!
サグラダファミリア(スペイン)
1882年着工の建築家アントニ・ガウディ設計の未完の教会。
完成まで300年以上かかると言われた細かい彫刻、複雑な装飾で特徴的な外観。なんと工期短縮で2026年に完成するかもしれないとのこと。
コルコバードの丘のキリスト像(ブラジル)
1922年のブラジル独立100周年を記念して作られた像。なんと新・世界七不思議に選ばれている。
ピラミッド群(エジプト)
どうやって建てられたか分からない、謎の建造物。
王の墓とされている。
シパキラ 塩の教会(コロンビア)
塩できた大聖堂。もともと、岩塩の採掘場で労働者たちが祈りをささげるために、鉱山の中に教会を作ったと言われている。
マチュピチュ(ペルー)
南米ペルーのアンデス山脈、標高約2450mに位置する古代インカ帝国の遺跡。
モアイ(イースター島・チリ)
800年ほど前先住民が建てた歴史的な巨大像「モアイ」。
なんのため、どのようにして作ったかなどの謎が多い。
THE ROCK(ザンジバル・タンザニア)
海に浮かぶレストラン「The Rock」。
ここに行くには潮が引いたときに歩くか、ボートで向かう。
シャウエン(モロッコ)
家の壁も道の階段も、水色から深い青色まで、多彩な青が使われている「青い街」。
ストーンヘンジ(イギリス)
円陣状に並んだ直立巨石群。
5000年ほど前から何世紀にもわたって作られたもの。
カッパドキア(トルコ)
アナトリア高原のエルジャス火山(3,916m)の噴火によって発生した岩が長い時間をかけて風化し、まるで煙突のように並んでいる。岩窟教会や地下都市がある。
ダージマハル(インド)
16世紀の初めから19世紀後半までおよそ300年以上続いた安定したイスラーム国家であるムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石のお墓。
万里の長城(中国)
北方の異民族が侵攻してくるのを迎撃するために、秦代の紀元前214年に始皇帝によって建設された城壁。
ワットアルン(タイ)
タイを代表する有名な寺院のひとつ。黄金に輝いている。夜はライトアップされていて綺麗。
ブルーラグーン(アイスランド)
世界最大の露天風呂とも言われいる場所。地熱発電所を作ったことで偶然できた水たまりがはじまりで、肌にいいという評判がたちまち広まり、癒しを求めて人々が集まるようになった。徐々に設備が整備された。
まだまだあるよ
まだまだあるのでこれからもどんどん追加して行きます。
行ったことがある場所も、また行きたい場所は紹介しています。