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名古屋チームラボ 注意点と感想

名古屋の名古屋市科学館で開催中のチームラボ展に行ってきたので、注意点や服装などまとめました。

会場情報

会期

2019年11月30日 - 2020年02月16日

時間

09:30〜17:00(最終入場は16:30)

12月21日(土)~27日(金) 6日間(23日(月)は休館日)
延長時間 17:00~19:30 最終入場は18:30
特別展のみ延長になり常設展の観覧はできません。
前売券・当日券で入場できますが、時間延長は特別展のみとなり常設展の観覧はできません。
延長期間中は1Fの臨時券売所で18:30まで入場券を販売します。
延長時間内の入場は各日1,000名までとさせていただきます。

休み

毎週月曜日(1月13日(月祝)は開館)、毎月第3金曜日
12/29(日)~1/3(金)、1/14(火)

会場

名古屋市科学館
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2丁目17−1  

料金

一般1,500円(1,400円)、高大生800円(700円)、小中生500円(400円)

・未就学児童は無料

主催「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」名古屋実行委員会

行ってみた会場の様子

私が行ったのは、日曜日の15時頃です。

駐車場や周りの様子

近くの駐車場は、最大料金がある駐車場はほぼ満車。高めの値段設定の駐車場もしくは遠めの駐車場は空いている場所もありましたが、電車など公共交通機関を使ったほうがスムーズだと感じました。

晴れていたので、科学館の前の広場では遊んでいる子供や家族連れがたくさんいました。

チケット売り場の様子

私は事前にチケットぴあでチケットを購入していたのでそのまま入れましたが、チケット売り場も結構並んでいました。スムーズに進んでいるようだったので10分くらいの待ちのように見えました。

スムーズに入場したい人には事前購入がお勧めです。

会場の待ち時間

入り口の看板にチームラボは60分待ちと書かれていて、チケットを渡して科学館に入ってからチームラボ専用の列に案内されました。

列は外に繋がっていました。ちょっと寒かったです。

ちなみにトイレは科学館入ってすぐのところにあり、そこで行っておかないと列に並んでから行きづらい感じがしました。

外からまた中の階段に繋がっていて、スムーズに進んでいたので実際の待ち時間は30分程度でした。

会場の中の様子

暗いので、足元に注意しないと危ないです。

豊洲のチームラボは靴を脱いでロッカーに預けて入場ですが、名古屋はそのままの格好で入場なのでヒールや不安定な靴はやめたほうがいいです。

プロジェクションマッピングで足元も全て映像が写ります。服の色はほとんど見えないので迷子にならないように注意です。

↓こんな感じです。

色ぬりのできるゾーンは子供たちが大きい声ではしゃいでいてワイワイしていました。

迷子になってしまっても一つ一つの部屋はカーテンのかかっているドアで仕切られていてそんなに広くはないので、すぐ見つかると思いましたが映像に見とれて目を離さないようにしないといけないと思いました。

客層

子供連れから、カップル、友達同士など様々な年代の方が来ていました。

所要時間

お絵かきが楽しめるので、真剣にやって自分の絵が投影されているのを楽しんだりしていると意外と時間は過ぎます。ゆっくり楽しんでも1時間ほどあれば大丈夫だと思います。

出たのが入場終了時刻間近でしたが、その頃には20分待ちになっていてほとんど並んでいませんでした。

まとめ

東京の豊洲のチームラボなどよりは規模が小さくあっという間に見れる感じでしたが、チームラボの良さは伝わりました。

私はチームラボ大好きなので、いろんなところに行きたいと思っています。

小さい子供連れはもちろん、大人同士で行っても意外と楽しめると思いますのでお勧めです。

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