ついつい後回しにしちゃう片付け。
おうち時間が増えた今こそやりたいと思っている人が多いのでは？
これを機に断捨離しちゃいましょう。
断捨離とは
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行（だんぎょう）・捨行（しゃぎょう）・離行（りぎょう）を応用し、
断：入ってくるいらない物を断つ。
捨：家にずっとあるいらない物を捨てる。
離：物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である
出典 Wikipedia
断捨離ってなんとなく大掃除みたいなニュアンスで使うことが多いですが、まず入ってくるいらない物を断つところから始まります。
「断」それは本当に必要なもの？買う前によく考えよう。
使っていないものは誰かの影響を受けて買ったものやなんとなく買ったもの、もらったものが多くないですか？
使っていないものを見つめ直して、それを買ったときの事を思い出してください。
ポイント
- 誰かに勧められたもの
- 話題だから欲しくなって買ったもの
- お得だから買ったもの
- ついでに買ったもの
なんとなく当てはまりませんか？買う前によく考える癖をつけましょう。
いらないものは無料でももらわないようにしましょう。
これを繰り返すことによって自分が本当に「良い」と思うもの、「必要」とするものが分かるようになります。
「捨」
片付けのコツ
家の中の片付けは、なかなか進まないことが多いですよね。
片付けにはコツがあります。
断捨離のコツ
- 一気にやらない
- 種類別に集める
- 関係ないものは触らない
- 疲れたら時間を決めて休む
まずは鞄まわりの小物や化粧品、一つの引き出しなど細かいところから始めましょう。
小物からスタートして、その後に量が多いものにとりかかっていきましょう。
服
近藤麻理恵さんの人生がときめく片づけの魔法という本が有名です。
「ときめく服は残す」「ときめかない服は捨てる」という「ときめき」で断捨離していくスタイルです。
実際にこの手法は、断捨離の決意がつきやすいです。
何年も前の服でも、その服を見て「ときめき」を感じたら残しておいていいんです。
これを毎シーズンすることによって、自分の本当に着たいものや好みがわかるようになり、無駄な服を買わなくなりました。
こんまりさんの本を読んでも決意がつかない人には「フランス人は服を１０着しか持たない」を読むと、いかに自分が服を持ちすぎであるかに気づくことができますよ。
いちいち仕分けして、メルカリに出したりするのがめんどくさいと思ったら、まとめて査定してくれるブランディアに任せちゃいましょう。
靴
ボロボロの靴を履いていませんか？
「素敵な靴を履くと素敵な場所へ連れていってくれる」という言葉がフランスにあります。
あなたが持っている靴たちは素敵な場所に連れて行ってくれそうでしょうか？
もし、裏側がすり減ってしまっているなら修理に出す、修理に出すほどでなければ捨てて新調してみてください。
「おしゃれかどうかの第一印象は足元＝靴で決まる」とも言います。
靴も何年も経つと、あまり履いていないものでも劣化してしまいます。
革のいい靴を持っている方でも、この機会にクリームやブラシを使って磨いたり、処分を検討しましょう。
鞄
カバンも見直しましょう。
高級ブランドのバッグでも、メンテナンスをしないと痛んでしまいます。
もう使わないなら思い切って質屋や、メルカリなどに出してみる！
買った時は高かったのに・・なんて、思わないこと。もう使わないなら使ってくれる人に譲りましょう。
めんどくさいならブランディアへ
菜々緒のCMでも有名なブランディアならなんでも買い取ってくれます。
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ブランディアはこちら注意点
断捨離が楽しくなって、勝手に同居している家族のものまで捨ててしまったり、メルカリに出してしまったりするとトラブルの元です！
いくら家族と言えど、人のものは勝手に処分するのはやめましょう。
部屋の乱れは心の乱れ
すっきりした部屋で、幸せを呼び込みましょう！